What's New 最新情報

2023.3.10

赤、白、桃色、庭の椿も一斉に咲き出しました。来週18(土)からは今年生誕120年を迎える板画家棟方志功展が富山県美術館にて開催。そして25(土)からは北陸初となる待望の展示、生誕120年「童謡詩人金子みすゞ展」が西田美術館(上市町)で開催です。私もささやかながら、来月みすゞさんをお祝いして、10年ぶりとなる京都うずらギャラリーさんにて展示の予定です。

2023.3.7

白梅が見頃になっていい香り。足元では小さな白い花のナズナや小さな青色のおおいぬのふぐり。すっかり春の陽気。3月、年度末です。おやべの民話の三つ目「興法寺湧き水のおはなし」を描いています。

2023.2.28

春一番が吹いてすっかり春の気分。水仙やチューリップの芽はもう10センチ近くに。明日からいよいよ弥生3月。週末の4(土)からは砺波市美術館にて砺波市美術協会会員展始まります。18(土)19(日)は高岡文化ホールにてカルチャー祭り。教室の皆さんとの作品展、楽しみです。

2023.2.19

玄関前の白梅の横で紅梅も咲出しました。二十四節気の「雨水」春の兆しです。4月始まりの2023年度にゃん暦が出来上がりました。手刷り猫ちゃんの12ヵ月。今回も限定30部でご予約頂いている方へのお届けは22日から。どうぞお楽しみに。

2023.2.7

庭では雪が融けて地面が顔のぞかせています。玄関前の白梅にはたくさんの蕾。いつの間にか2輪咲いていてびっくり。お雛様も飾ってすっかり春めきました。おやべの民話の三つめのおはなしに取りかかっています。

2023.1.30

先月から展示頂いていた「ルチャナ」さんでの「小さな木版画展」も終了となりました。毎回楽しみにして下さっている方もおられるとお聞きしとても嬉しく励まされました。ご覧下さった方々本当にありがとうございました。次回も同期間の展示を頂けるとの事、ほっこりとした気持ちでご覧いただける展示となるよう精進して参ります。またどうぞよろしくお願いします。

2023.1.27

今日は県民カレッジ富山地区センターでの木版画講座でした。「春を呼ぶちょっとおしゃれな木版画」と題して、お雛様や春の花の下絵から選んで版木に転写。今回は黒の部分を彫って、白一色でいろいろに刷りを楽しむというもの。早めに伺った会場、開始前から自主的に始められる情熱溢れる方々。彫りでは版木両面使って二種彫られる方も。刷りは、紙の色や紙質を変えてみたり、模様入りの色紙を使ったり。外は雪でも会場は熱気ムンムン。おしゃれな作品が何枚も仕上がって楽しんで頂けたこととても嬉しかったです。14名の皆様ありがとうございました。

2023.1.24

2023年度にゃん暦(4月始まり)に取り掛かっています。小さなねこ版画も100作になり、今回はこれまでのセレクトと新作含めての12ヵ月。手刷りの限定30部、予定は来月22日。

2023.1.23

寒中お見舞い申し上げます。大寒過ぎて1月も下旬に。福光美術館での「なんと版画年賀状公募展」始まりました。未就学児から一般、招待の版画の年賀状480点、どれにも見入ってしまいます。今年は棟方志功生誕120年、志功さんの板画年賀状も特別展示されています。2階展示室の夢たまご展も楽しいです。

2023.1.6

二十四節気の小寒を迎えて今日から寒の入り。寒さはこれからです。大島絵本館カフェギャラリーでは年賀状展始まりました。福光美術館でのなんと版画年賀状公募展は21(土)から。射水市のCafe gallery「ルチャナ」さんでの小さな木版画展は29(日)までです。