What's New 最新情報

2016.4.21

昨日 二十四節気の穀雨を迎え、全ての穀物を潤し成長を助ける春雨が降っています。

明日からいよいよ砺波はチューリップフェアー開幕です。正安寺さんで展示頂いていた作品は、フェア期間中、サテライト会場にもなっている となみ散居村ミュージアムにて展示頂けることになりました。

2016.4.16

砺波市役所特別会議室に架け替えて頂いた白黒版画「チューリップ抱えて」は3年間の委託展示となりました。

また、市内鷹栖の正安寺さんでは、白黒版画「空へ」ほか砺波の風景5作展示頂いています。より多くの方に見ていただける機会となっていることに感謝です。

2016.4.8

あっという間に桜は満開から散り始めとなりました。

田んぼのチューリップ畑は 赤、白、黄色‥と美しい色のじゅうたんになり始めました。白黒版画作品「チューリップ抱えて」が砺波市役所3階の特別会議室に暫く飾られることになりました。砺波市に贈られた 室崎琴月さん作曲の「チューリップ」を歌いながら制作した作品なのでとても嬉しいです。これを機に歌も知ってもらえたらいいなと思います。

2016.4.3

このところの陽気で桜も一気に開花して見頃となりました。

毎年この時期開催の新日本舞踊 若波流憂菖会の「舞う宴」、今回も進行のカゲアナ担当させて頂きました。、傘寿を超えて出演される方も何人もおられ、私の方が元気いただきました。憂菖先生の舞姿は無論のこと、出演者へのきめ細やかな言葉かけに感動。来年は節目の回を迎えられるそうです。また楽しみにしています。

2016.4.1

4月始まりの「みすゞカレンダー」の出番となりました。

桜も咲き出しました。高岡古城公園の東側を通ったら、早咲きの「越の彼岸桜」はもう見頃近く。コブシの白や庭先の水仙、れんぎょう、畑の菜の花などの黄色も鮮やかです。

2016.3.31

砺波市美術協会会員展は4月3日(日)まで砺波市美術館にて。

日本画 洋画 彫刻 工芸 書 写真 の各部門の会員作品と今回は安城市の文化協会からも出品いただいて交流展となっています。私も白黒版画の拙作出品しています。

2016.3.28

久しぶりに「わくわく小矢部」で読み語りの時間頂きました。

春休み中とあって子どもたちも来てくれて楽しいひとときとなりました。大型絵本「だるまさんの」では一緒に大いに遊んで、届いたばかりの詩集「ペンを持つとボクね」の紹介にも耳を傾けてくれて、「くまのこうちょうせんせい」の絵本にはちょっとうるっとしてしまいましたね。6月にはミニギャラリーでの展示の機会頂きました。次の読み語りは 5月5日 砺波の「農家レストラン大門」さんにて。もう一つの「チューリップ」の歌の紹介もしたいと思っています。

2016.3.22

連休三日間の小さな木版画展が無事終了しました。

今回はとなみ野の風景や砺波のチューリップから広がった白黒版画、越中人譚の三人の挿画、色刷り版画の小作品やグッズもいろいろ紹介しました。地元の方にもたくさんおいでいただけて教えていただくことも多く本当にありがたく思いました。最終日の夜のコンサートにもたくさんの方においで頂きありがとうございました。滝沢卓さんのシンセサイザー演奏とトークが心にすうっと届いてとてもよかった!版画と演奏で童心にかえれるひとときになったなら嬉しいです。また機会に恵まれること祈念して精進していきます。

2016.3.16

春の光に誘われて田んぼの周りを散歩したら、土筆にハコベ、ひめおどりこそう。

フキノトウは花がさき、スイセンはつぼみを持っていました。風は春色。ギャラリーみかん堂さんでの展示には となみ野の風を感じながら制作した白黒版画のほか、みすゞ版画に多色版画やねこ版画の小品、春のポストカード各種、「草花からもらったひとりごと」セット、4月始まりのみすゞカレンダーなどちょっとした贈り物や心添えになるものが見つかればいいなと思います。そのほか越中人譚の中から砺波に関する三人、チューリップ栽培の水野豊造・らせん水車考案の元井豊造・県内初の鉄道を走らせた大矢四郎兵衛の挿画も入れたいなと思っています。

2016.3.12

高岡文化ホールでのセンターのカルチャー祭り、たくさんの講座出品の中で「木版画を楽しもう」からは11名が出品協力。

一階小ホール入って左壁面奥からの展示。小品ながら題材も手法もそれぞれ違ってどれもその人らしい木版画。彫りや刷りの工夫と楽しみを感じてもらえたら嬉しいです。さて、来週19(土)20(日)21(月)は砺波駅前みかん堂での「小さな木版画展」。只今準備中。最終日21(月)19時30分~音楽家 滝沢卓さんに協力いただいての演奏会。6日に行われた ふれあいの音コンサートにも触れられるかも。演奏会チケットは500円。問い合わせはみかん堂さんまで。