- 2017.9.28
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お彼岸が過ぎて彼岸花もそろそろ終わり。
近くを散歩していたらいい香り‥キンモクセイでした。もうすぐ10月。来週は 砺波ではチュ-リップ球根まつり、高岡では万葉朗唱の会、八尾では坂のまちアートなど各地でイベント満載。私は坂のまちアートの参加と「にゃん暦」の制作に入ります。
- 2017.9.14
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稲の刈り取りの進んだ田んぼはちょっとさみしくなりましたが実りの秋を迎えています。
栗にアケビ、イチジク、ブドウなど秋がいっぱい。気付けばいつの間に茎を伸ばしていたのか彼岸花が咲き出しました。もうすぐお彼岸です。そろそろ来年のカレンダー「にゃん暦」に取りかからなくてはと思っています。となみ散居村ミュージアム民具館での木版画展は後半に入ります。場所は砺波市太郎丸80 毎週水曜と第3木曜はお休み。秋のお出かけにどうぞお立ち寄り下さい。
- 2017.9.4
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9月入って朝夕は肌寒いほどに。
日の暮れるのも早くなりました。月明かりに虫の声が響きます。実際は羽音なのでしょうが 澄んだ音色が心に沁み入ります。おわら風の盆も終わりすっかり秋に入りました。八尾はおわらに続いて来月は「坂のまちアート」の開催です。南砺市の造形作家 土屋さんのお誘い受けて今回は「翠華堂」にて展示予定です。「となみ散居村ミュージアム民具館」にて展示中の作品とはまた違った作品を見てもらえたらなと思っています。
- 2017.8.27
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となみ散居村ミュージアム民具館での「おはなしの会」に足をお運び下さった方々本当にありがとうございました。
越中射水の昔話やとなみ野むかしがたりから昔話を3つと絵本3冊(手づくり絵本の万葉版画絵本「鷹のうた」と「姉倉姫伝説」、絵を担当した「カモシカとしょかん」)、そして最後は砺波市におくられた室崎琴月さん作曲「チューリップ」の歌の紹介でした。民具館の雰囲気もとてもよく、参加下さった方の中には、日頃 読み聞かせをしておられる方々やいろいろな作家さん、お孫さんもおられてとても嬉しかったです。おはなし会終了後も会場の展示作品をじっくり見て頂けたことに感謝です。今回は滝沢さんの演奏がなくて残念でしたが、また次の機会をどうぞ楽しみにしていて下さい。
- 2017.8.21
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残暑お見舞い申し上げます。
お盆過ぎて虫の鳴き声聞こえ始めました。こどもみらい館通信第154号8月9月「きき耳ずかん」のコーナーに今春展示の終了後受けたインタビューが掲載されています。木版画への思いなどまとめて頂きました。読んでみてもらえたら嬉しいです。今週末はとなみ散居村ミュージアム民具館の展示会場内でお話の時間頂きます。当初予定していた滝沢さんの演奏はありませんが、私の昔話や絵本の読み語りなどで少しの時間楽しんで頂けたらと思います。26(土)午後2時から。
- 2017.8.9
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6日の広島に続いて今日は長崎の原爆被爆から72年。
15歳のとき長崎で被爆、九死に一生を得て 戦後、小・中・大学・保育専門学校と60年間教育の仕事に携わってこられた畑島喜久生先生。100冊目の著述となる「人生三部作」補遺詩集Ⅵ 『戦後“逸れ鳥”悲歌』 が発刊されました。畑島先生87歳のどうしても伝えたかったメッセージが詰まっています。装丁に私の版画をデザイン下さった らくだ出版の内野様に感謝申し上げます。より多くの方に読んでいただけますように。
- 2017.8.7
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二十四節気の「立秋」。
秋の気配が立ちはじめるとされる頃で、もう残暑見舞いでしょうか。台風5号の影響でこちらも雨、被害が大きくなりませんように。
- 2017.8.4
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8月に入ってようやく梅雨明けとなったとたん連日の猛暑。
盛夏です。先日 小学校教育課程図工部会の夏季研修で木版画を楽しむ実技講座を担当させて頂きました。約50名の先生方と一緒に木版画の中で一番楽しい刷りに時間をとっていろいろな紙にいろいろな版画絵の具でいろいろに刷ってみました。刷りの楽しみを体感頂けたなら嬉しいです。子ども達にも刷りを楽しませてあげられたらいいなと思います。参加下さった先生方、打ち合わせから準備までお世話下さった先生、本当にありがとうございました。
- 2017.7.30
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今日から版画フォーラム2017の再展示会場の一つ「寶登山神社版画展」始まりました。
埼玉の観光地として有名な長瀞の寶登山神社での版画展。境内から山頂に登るロープウェイからの眺望も最高とか。8月6日(日)まで。
- 2017.7.21
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となみ散居村ミュージアム民具館は静かで涼しく落ち着ける所、暑さもしばし癒してくれそうです。
来月26日(土)開催予定の「演奏とおはなしの会」は都合により滝沢卓さんのCD音楽にのせて私が絵本や昔話などお話させて頂くことになりました。午後2時より1時間ほどになります。よろしかったらどうぞお越し下さいませ。